CTDを回避してみようか

Project Realityをプレイしていて時々ぶち当たる壁、CTD。
ご存じない方のために説明すると、1プロセスに割り当てられたメモリ量を超えたときに
プロセスごと落ちて、デスクトップに戻るってのを(誰が言い出したのやら)そう言うみたいです。
比較的重いマップで頻発してるので、悩まされてる人も多いんではないでしょうか。

解決策としては64bitOSだと、搭載RAMを増やせばいいだけみたいですが
32bitでRAMを増設しても、CTD回避できない人が結構いるみたいです。

で、ここからは完全に自己責任の世界なんですが
windowsの起動時にオプションつけて起動すると、プロセスに割り当てるRAMの最大量を
変更できるらしいのです。

Win7 32bit OS Possible Fix for crash after loading map or mid fame crash – Project Reality Forums

ttp://www.realitymod.com/forum/f27-pr-bf2-support/99660-32bit-os-possible-fix-crash-after-loading-map-mid-game-crash.html

方法は簡単で
コマンドプロンプトに「bcdedit /set increaseuserva 3072」と入力して
ブートローダーのオプションを追加します。
要はやっていることは、1プロセスに割り当てるRAMの量を3072MBに変更してるわけです。
国内では「3Gスイッチ」とか呼ばれていますので、検索すれば詳細が出るかも。

ただし、通常の操作からは逸脱していますので、あくまで自己責任で。

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