Yamaha NVR510にWSLでシリアル接続

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自宅サーバーを運用する都合上、YamahaのNVR 510を導入しています。
本当は昨年から購入、使用していたんですが本格的に手を付ける時間が最近までなかったので、取り急ぎのポートフォワーディングのみ設定した状態で最近まで使用していました。そのままの状態でも、下記のようなWebコンソール画面に接続することで簡単な設定は操作することができます。

今回は、たまたまシリアルケーブルが手に入ったのと、時間が取れるようになったので、WSLよりconsoleに接続して設定を変更していきます。

1.コンソールケーブルとシリアルケーブル

今回は、Cisco品のconsoleケーブルと、serial to USBのケーブルを使用して接続しました。Cisco互換のケーブルであればだいたい接続できるかと思います。アライドテレシス互換のケーブルで、console側のコネクタ形状が微妙に違うものがあったのでYamaha互換、Cisco互換のケーブルを使用することをお勧めします。

serial to USBのケーブルは下記のケーブルを使用しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QUZY4UG/
ネットワークに接続している場合は自動的にドライバがダウンロードされます。

2.WSL側のセットアップ

WSLからはscreenを利用してコンソール接続します。未導入の場合は導入してください。(下記にUbuntuを使用している場合を例示します。)

WIndows上で認識されているCOMポート番号と対応して、/dev/ttyS*に接続可能です。デバイスに割り当てられたCOMポートはWindowsのデバイスマネージャーから確認することができます。今回はCOM3ポートに割り当てられたので、/dev/ttyS3に接続します。

Yamaha NVR510の場合は、デフォルトでシリアルポートレートが9600になっています。また、文字コードはShift-JISです。下記でCOM3ポートに対してscreenを開きます。

デフォルトのままではUTF-8で表示されているので、SJISに変更します。screenで文字コードを切り替える際にはCtrl-aから、下記のコマンドを使用します。

3.administratorでのログイン

最初に画面には何も表示されないかもしれませんが、Enterからパスワードの入力画面が表示されます。再度Enterから、下記の画面が表示されます。

administratorコマンドから、管理者ユーザーにログインできます。

4.screenの終了

Ctrl-kより、現在開いているscreenをkillできます。

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