前回の続きから
今回取り扱うのは主にGTLDの使い方、迫撃砲や航空支援の要請です。
支援要請には、OfficerキットとSniperキットのみで使用できるGTLDを使用します。
緑色のちょっと高級な双眼鏡を装備します。
マップ上には先ほどの手順で、すでにマーカーが設置されている前提です。
右クリックでGTLDを構えます。
構えた状態のまま左クリックを押す事によって、「レーザーマーカー」を出すことができます。
上空の航空機とGTLDを持った分隊長が、このマーカーを視認する事が出来ます。
航空機搭載のAGMや誘導爆弾は、このマーカーに自動で当たるように誘導されます。
敵車両に貼り付けて、上空からCAS(近接航空支援)で潰してもらうなんてことも可能です。
GTLDを構えた状態でTキーをホールドすると、以下のようなメニューが表示されます。
中央のSet Contact Rangeで、無線機と同じように敵との距離を合わせます。
そのままspotするときと同じ要領で、それぞれのメニューから要請します。
それぞれの意味は大体こんな感じ。
Mortar HE / Airburst : 迫撃砲支援。右が榴弾、左が空中破裂弾。
Mortar Smoke : 迫撃砲支援、煙幕弾。
CAS LGM / LGB : 近接航空支援。左が誘導ミサイル(AGM)、右が誘導爆弾。
CAS Cannon / Missile : 近接航空支援。左が機銃、右が無誘導ミサイル。
距離を合わせた状態で要請を正しく行えると、マップ上にマーカーが表示されます。
ちょっとずれてるけど、気にしない。(‘w`;; )
後は味方の支援を待つのみ。
あまり近くに要請すると、敵味方まとめて吹っ飛びますのでご注意を。