分隊長の仕事 PT6 FOB TACTICS-2

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前回、といってもかれこれ半年以上前になるんですが
分隊長を務める方々にとって、最低限必要な知識を紹介する記事を
少しばかり書きました。

最近また、日本人のプレイヤーも増加してきて「分隊長をやってみたい」と
思う方も出てきたんではないかなぁと思い、以前に書いた記事の続きを
少しばかり書き進めていきたいと思います。

ここに書き出していることは、基本的に私が分隊長をやる上で考えていることで
中には「これはおかしいんじゃないか」って思われる方もいるとは思いますが
まぁそこはご愛嬌、見逃してやってください。

過去の記事一覧

分隊長の仕事 PT1 SPOT ENEMY
分隊長の仕事 PT2 REQUESTING SUPPORT
分隊長の仕事 PT3 LOGISTICS TRACKS
分隊長の仕事 PT4 FOB CONSTRUCTION
分隊長の仕事 PT5 FOB TACTICS-1

それでは本編へ

1 FOBの設置個数

特定のフラッグ、武器庫や要所を防衛する上で、FOBを建設するのは誰もが思いつくことですが
その建て方や建てる位置によって、防衛の成否は大きく変わるかと思います。

ここでは、まずFOBを建てる「個数」が問題になってきます。
多いほうがもちろんいいけれども、多すぎても今度は必要な位置に必要なFOB
置けなくなったりといった問題があります。

これらを踏まえて、大体次のような形で可能な限り建設するようにしています。

・防衛をする場合にはその位置に紐付けされたFOBを3つ
・攻撃する際にはその位置に紐付けされたFOBを2つ

マップで置けるFOBの個数は変わりますが、標準的なAASマップでは最大7個まで
設置することができます。

これらのFOBは設置されては壊されを繰り替えして、ラウンド中を通して同じFOBが設置されたまま
残るということはまずありません。
(あるいはそのFOBがあまりにも意味の無いところに設置されているかでしょう。)
いったんFOBを置いたから満足ーではなくて、必ずこれらのFOBから出撃できる状態を保つ
ようにしましょう。

2 FOBの設置位置

FOBを建設しようとして、個数について深く考えるよりも、その設置位置をどのように決めるかで
悩む方のほうが多いかと思います。
設置する位置によっては建設後数分と経たずに破壊されたり、あるいは建設途中に襲撃されたり
といったことになりかねません。
これを避けるために、次のことを心の中に留めておいてください。

・敵の通過すると思われる動線上には設置しない
・周囲から容易に見える位置に設置しない
・拠点から遠すぎる位置に設置しない

まず最初の敵の通過すると思われる動線上には設置しないから触れていきたいと思います。
FOBを設置した後に、これを破壊されないように防ぐには、FOBに留まって拠点防衛を続けるか
あるいはFOB自体を敵の目に付かない位置に設置する必要があります。
日本人イベントでもよくプレイされるマップ「Vadso City」を例に挙げて説明してみましょう。

標準的なVadsoの場合、各拠点間の距離が遠く、歩兵は基本的に拠点間を最短の距離で
移動しようとするため、 敵が徒歩で通過する動線は限られたものになります。
各拠点を結ぶ赤色の線が、そのまま歩兵の進行する動線だと考えて問題ないでしょう。
この位置を避けて設置することが重要になってきます。
(例えばD11、B9やK9などの地点)
マップギャラリーに掲載されている画像も、このようにして見ると大きな情報を持っているわけです。

しかし、2次元上のマップと違い実際のフィールドは高低差のある3次元となります。
ここで重要となってくるのが、「周囲から容易に見える位置に設置しない」という点です。
できれば、これらの地形状に設置するのでも、離れた位置から見えないような
谷底の付近や、尾根の側端、あるいは周囲になにか障害物があるといった地点が
いいでしょう。

これらを踏まえて最後に、「拠点から遠すぎる位置に設置しない」という点について
拠点防衛をする上でもちろん、FOBを破壊されないということも重要なことですが
それ以前に拠点に歩兵が駐在している状態を保つことの方がもっと大事であったりします。
また、攻撃をするためにFOBを建てたとしても、そのFOBから攻撃を仕掛ける拠点まで
歩いて20分も掛かるようなところでは、拠点に到着して交戦を始める前に
大方の分隊員は疲れきっていることでしょう。
できるだけ、徒歩5分でたどり着けるような位置に設置するようにしましょう。

以上が自分がFOBを建てる際に考える大体の事柄です。
マップによっては「この位置には絶対に置かないほうがいい」というタブーとも言うべき場所
多々あったりしますが、ここでは割愛しておきます。
自分で建ててみて経験則で覚えてもらうのが一番頭に入りやすいでしょう。
それでは頑張って。

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