Devcast第2回の翻訳が上がりました

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これまたちょいと昔の話になるんですが
前回のDevcast part1の訳を投稿した4日後に、すぐまた次のDevcastが出ていました。
今回もまた、いつものようで簡単な訳をつけてみました。

しかしながら私の技量なんかは、プロから程遠いわけでして
誤訳やニュアンスの違いはいつものことでお約束です。
それでも大丈夫、内容さえ把握できればいいよという方向けに訳を書き出しておきましたので
以下の記事からご参照ください。

やぁみんな。
Project Reality 1.0のDevcast第2回を視聴してくれてありがとう。
今日は主題の一つ、スポーンスクリーンについてと、新しい装備のSpotter Kitについて話していくよ。
それから、Machine Gunnerと呼ばれる新しいキットについても紹介するよ。
あと、これは今まで話には挙がってこなかったけれども、Backup Sightについて
それも話していこうかな。


最後のBackup Sightについては、今まで一度たりとも見せてこなかったものだから
とても楽しみにしてたんだよ。


さて、まずはスポーンスクリーンからみていこうか。
ちょっと変わってるのが見えると思うけど、まず最初には全てのキットにボタンが1つずつ
追加されてるのに気がつくんじゃないかな。


これは開発陣が1.0で追加しようとしている、新しい装備のカスタムの一つなんだけれども
これは、スポーンメニューから直接AltバージョンとStdバージョンを各武装について
選ぶことができるというものなんだ。

そう、だからそういったキットを要請するために補給物資までわざわざ移動して
そこで要請する必要が無くなったって事だね。

まぁそうやって出来るってことは、スポーンするときに希望するキットで
そのまま簡単に、直接出撃できるって事だね。

それから、見えると思うけどもGrenaderとRifleman ATもスポーンスクリーンに
追加されているんだよね。
今から試しにデモンストレーションをしてみるから、どのように動作するか見てみてくれよ。
こうやって各武装を選択した上で、ALTとSTDのキーをクリックして選択する。
選択したキットでスポーンすると……

長い間、どのキットを追加するかで話し合ったんだけれども
最終的にはいろんな理由から、GrenaderとRifleman ATを追加することに決めたんだ。
何故かっていうと、戦場で使用可能なキットを増やすっていう段階で
このキットが一般によく使われるキットだと思ったからなんだ。

オーケー、普通のライフルマンでスポーンして、新しい何かを見せてあげようかな。
キット要請画面がちょっと縦に伸びたね。
Machine GunnerキットとSpotterキットが追加されたからね。
Spotterキットのデモンストレーションを今回はやっていこうか。

Spotterキットは、双眼鏡を通常兵科から削除した関係から、Spotterの様な働きをするキットが
新キットの提案から出たからなんだ。
Spotterのキットは、より支援に特化した形に、孤高の狼みたいなBad Assではなくて
まぁ必ずしも、狙撃手に随伴するような観測手というポジションでのみの運用を考えてる
わけではないから、必ずしもこの2人が一緒になって動くわけじゃないんだけれども。

見てもらっているように、狙撃手が目標の排除を行おうというときには
観測手が目標の観測するのかな。

要請メニューからもう一つのキット、2つ目はMachine Gunnerを。
少しだけだけれども、このキットについては以前にも話したことがあったね。
Falklandsを追加するときに、新しい武器カテゴリとしてGPMGのMachine Gunnerを
追加したのだけれども、1.0では別のキットとして独立させることを決めたんだ。
つまり、実際には2つのまったく違ったMachine GunnerとAutomatic Riflemanを
選択できることになるね。
両方とも機関銃を主武装として装備しているけれども。

なぜ両方とも選択できる形に残したかというと、分隊長にどちらのキットを分隊員に持たせるか
あるいは両方とも持たせるのか、どちらかの1つのみを使用するのかという点で
選択してもらおうと思ったからなんだ。
Machine Gunnerのほうが、どちらかといえば固定化した武器で、重武装な武器でもあるから
どこかを防衛したりといったことに使えるね。
どちらのキットも違ったゲームプレイを演出してくれると思う。

このパートでは、バックアップのアイアンサイトについて見ていこうか。
COMMメニューから簡単に、右クリックすることでサイトを切り替えることが出来るんだ。

いやぁ、とてもいいと思うよ。
何年もの間、待ち望んでたものをようやく目にすることが出来たね。
現時点で、殆ど全ての武器に追加されているけれども、まだの部分も少しだけ。
これによって、1つの武器に対して4つのバージョンが、全武器で使用可能になるかな。

そうだね、スコープを搭載したまま近接戦闘になっても、ある程度対処が簡単になると。
多くの人が持っていた、不満を解消できるわけだ。

近接戦闘で優位性を確保するために、アイアンサイトを使う人がいるけれども
必要なときに限ってに、スコープが載ってなかったりするんだよね。
この武器に載ってる、L86に載ってるのなんかは結構いいね。

さて、こんなところでいいかな。

そうだね。

今日お見せしたいものは、全部紹介できたわけだし。
視聴してくれてありがとう、そしてDevcast 第3回をお楽しみに。

Bye Guys。

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