分隊長の仕事 PT5 FOB TACTICS-1

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FOBの建設に関して、覚えておいたほうがいいこと、ちょっとしたテクニックなどをを
前回に引き続いて、記事の上で解説していきます。

前回までで、設置の方法について書いてきましたので
今回からは設置できる付属施設の種類、利用法などについて書いていきます。

設置したFOBには、付属する施設として以下の物をおくことができます。
FOB自体は補給物資1つで設置することができますが、これらの付属施設を建設するには
補給物資が2個必要です。

・固定銃座 Heavy Machine Gun
・塹壕 Foxhole
・有刺鉄線 Razowire
・対空ミサイル Anti Air Missile
・対戦車ミサイル Anti Tank Missile
・迫撃砲 Mortar

これらの付属施設については、設置できるFOB当たりの数マップ全体で配備できる数が
予め決まっています。
効率のよい配置を行うことで、敵に圧力をかけるようにしましょう。

・固定銃座 Heavy Machine Gun

FOB当たり、最大2個まで設置できます。
12.7mmの重機関銃を使用することができるので、対歩兵や対軽車両に対しての攻撃が可能です。
以前のバージョンでは、銃座に乗る際には遠距離視点から狙う必要があったので
精密な射撃には困難がありましたが、現行のバージョンでは右クリックでズームが可能になっています。

・塹壕 Foxhole

FOB当たり、Razowireと合わせて最大10個まで設置できます。
土嚢と盛り土で敵の銃撃から歩兵を防護をすることができる、簡易型の塹壕です。
装甲車両からの強力な銃撃や、対戦車砲での攻撃などには耐えられませんが
小銃の射撃程度の攻撃では簡単には壊れません。

・有刺鉄線 Razowire

FOB当たり、Foxholeと合わせて最大10個まで設置できます。
車両に対しての防護柵としての効果、有刺鉄線も伏せて設置しているので歩兵に対しても
一定の効果が見られます。
敵の車両、装甲車両などが進入するまでの時間稼ぎ程度には、使用することができます。
さほどの防御力は無いので、過信するのはやめた方がいいでしょう。

Engineerの持っているレンチを利用することで、Shovelで掘る時よりもより速く建設できます。

・対空ミサイル Anti Air Missile

マップ全体で最大2個まで設置できます。
基本的には2連装式で、航空機全般に対して有効に利用できます。
機能については説明するまでも無いでしょう。

設置についてのコツとしては、基本的に1段下げた土地に設置することです。

視野を上方に制限するのを代償に、攻撃されるリスクがより少なくなります。

今回はこの点までです、続きはまた後日にでも。

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