さて、昨日の投稿では分隊内での無線について取り上げたわけですが
今日は分隊間での情報の共有について、書き殴ってみようかと思います。
分隊長の仕事といっても、大なり小なり色々とあるわけですが
その中でも結構重要なのが「ラジオを使用しての敵のspot」と
「迫撃砲支援、航空支援の要請」になります。
まずは敵のspotについて
とりあえず敵を発見したら、まず最初にマップ上にマーカーを置きましょう。
分隊長に就任した後、Tキーを押すことによってこのようなメニューが表示されます
Tキーを押したままカーソルを移動させることで、それぞれの項目に移動します。
ためしにカーソルを上に移動させましょう。
左クリックでTarget、右クリックでObserveのマーカーを置くことができます。
画像上「Target/Observe」はそれぞれ「攻撃/監視」のような意味です。
分隊長がマーカーを設置することで、所属している分隊員のマップにも
同様にマーカーが設置されます。
メニューのSQUADタブからも同様にマーカーを設置することができます。
マップ上で右クリック、プルダウンメニューからそれぞれ選択。
司令官が存在しているときのみ「Contact Report」から、簡易spotが可能です。
簡易spotの内容は、司令官が承認することでマップ上に表示されます。
では司令官がいないときはどうするか。
分隊長の装備の中から「RADIO」を選択。
ラジオを装備した状態で、右クリックを押すとラジオを構えます。
構えた状態でQキーをホールドすると、このような画面が表示されます。
まずは、マーカーとの距離をあわせます。
先ほどのメニュー画面のSQUADタブの地図の下に表示されている
「RANGE」がマーカーまでの距離です。
中央の「SET CONTACT DISTANCE」を右クリックすることで、このような画面が表示されます。
後は適当な距離のところで右/左クリック、距離が設定されます。
距離が設定されたら再びQキーをホールド。
spotする敵の内容を選択して右/左クリックで、マップ上に表示されます。
ここでいったん区切ります。